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2024年7月3日 12:35

天才は汚部屋の住人が多い!?本当に関係性はあるのか

天才は汚部屋の住人が多い!?本当に関係性はあるのか

天才は部屋が汚い、散らかっている、汚部屋の住人が多い・・・・
このように言われることもありますが、これって本当なのでしょうか?
そもそも部屋が散らかる理由はそれなりの原因があったりします。

ただ単純に天才だから、才能があるから散らかるとは言えないのではないでしょうか?
しかしながら、実際に才能に溢れた方の中には部屋が汚い方もいるのも事実。
本当のところはどうなのでしょうか?

本ページでは、
天才と汚部屋の関係性などについてご紹介していきたいと思います。

本記事のポイント

・天才だからといって全ての人が汚部屋である訳ではない。
・ある一定数の天才のみが汚部屋の住人である。

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汚部屋の天才について

汚部屋の天才について
よく「天才は汚部屋の人が多いんだ。」と言われたりもしますが、
それは実際に存在するからであり、確かに一定数の説得力がある気がします。
まずは実際に部屋が汚かったとされている天才について簡単に見ていきましょう。

スティーブ・ジョブズ(Apple創業者兼CEO)

Apple(アップル)の共同創業者の一人で、同社のCEOを務めたことでも知られる有名人です。
現在では、iPhoneおよびiPadをはじめ、MacBookやApple Watchなど幅広く展開されています。
彼はiPhoneおよびiPadを世に出し、その才能を世に打ち出した存在です。

56歳という若さで亡くなってしまった「スティーブ・ジョブズ」ですが、
彼の部屋は常に散らかっていたと言われています。

パブロ・ピカソ

パブロ・ピカソは、
誰もが知っているフランスの画家です。
生涯におよそ1万3,500点以上の絵を世に出しています。

「人生」(1903年)や「アビニョンの娘たち」(1907年)、「肘掛け椅子に座るオルガの肖像」(1918年)など、
代表作的な絵をどんどん世に出していきました。

彼もまた部屋が散らかっていたことで知られています。

アルベルト・アインシュタイン

アルベルト・アインシュタインは、理論物理学者です。
相対性理論でも知られる人物です。
1921(大正10)年度のノーベル物理学賞を受賞しています。

これも有名な話ですが、
アインシュタインの部屋は大変に散らかっていたようです。
しかしながら、彼は何がどこにあるのかを把握していたと言われています。
あえて汚い状態にしていたのかもしれませんね。

天才だから汚部屋であるとは限らない

天才だから汚部屋であるとは限らない
あくまで個人的な見解ですが、
天才だからといって必ずしも汚部屋であるとは限らないと思います。
というのも才能を持った方の中には、綺麗にされている方もいるためです。

当然ですが、私も含めていわゆる凡人(このような言い方ですいません)の中にも
汚部屋になってしまっている方もいると思いますし、
天才の中にも綺麗にされている方もいるのも事実です。

天才だろうが凡人だろうが、一定数の汚部屋の住人はいると思っています。
たまたま超天才がその一定数に該当することが多かったことから、
このように言われるようになったのかなと思っています。

ある研究結果では天才=汚部屋が証明?

ミネソタ大学のキャスリーン・ヴォース教授によると、
散らかった部屋で活動をした方が、よりクリエイティブになるということを研究で明らかにしています。
つまり、汚部屋=より新しい発想ができるという一つのエビデンスが証明されたのです。

綺麗に整頓された部屋からは新しい発想は生まれにくいが、
汚く、散乱した部屋の中では新しいインスピレーションが生まれやすいとされたのです。

ここから思うことは、
確かに誰もが想像していないことを世に打ち出すことができる人物は、
このような部屋の状態であることがそれを加速させるのかも?しれないと思いました。

実際にスティーブ・ジョブズなんかはその良い例ですね。

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一般的には綺麗な部屋の方が効率は上がる

一般的には綺麗な部屋の方が効率は上がる
ここまでは天才は汚部屋であるという事についてご紹介していきましたが、
実際に汚部屋であることが普段の私たちのパフォーマンスなどを下げている原因になっていることが明かされています。
今からどういったデメリットが発生しているのかをご紹介していきます。

1,ストレスを感じる

実は、汚部屋のように物が散乱したような環境にいることで人はストレスを感じやすくなります。
落ち着くと感じている方もいるでしょうが、実際には近くに物があることで、
常に気を張っているような状態になっているのです。
すると、知らないうちに小さなストレスを感じていて、身体も精神も疲労した状態が続きます。

2,睡眠障害

汚部屋では、睡眠が満足にできないことも多いです。
まず、物が多いため十分な睡眠スペースが確保できていない可能性があります。
当然足を伸ばせない、体に物がぶつかるといったことが起きるでしょう。

さらには、
物の圧迫感で寝苦しさや室温の上昇などが挙げられます。

また、常に物が周囲にあることを理解していることから、
気を張りながら寝ているため、熟睡できていない可能性もありますね。

3,集中力が下がる

汚部屋では、勉強や仕事の集中力が落ちるとされています。
これは周囲に散乱された物が原因となります。
あなたもデスクなどの近くについ触ってしまうものがあると気が散りませんか?

汚部屋もまた同じで、周囲に物が溢れすぎて、
気が散ってしまって、思うように仕事や勉強に集中できないのです。

リモートワークなどで家で仕事をしないといけない方、
学生の方で家で勉強したいという方は、綺麗にしておいた方が効率が確実に上がると思います。

4,探し物を的確に見つけられない

急いでいる時に探し物が見つけられないとイライラしませんか?
例え綺麗にしていても、ついさっき使ってそのままにしておいたことで、
どこに置いた忘れてしまったなんて経験をされた方もいるのではないでしょうか?

汚部屋では、
毎回使うものなど以外は、見つけるのにかなり苦労します。
その結果、毎回同じものを購入してしまったりするのです。

正直、家の中で必要なものを見つけ出せなくて時間を浪費したり、
同じものを購入するというだけで、人生における効率が悪くなる気がします。

天才だろうが凡人だろうが部屋は綺麗にしておこう

天才だろうが凡人だろうが部屋は綺麗にしておこう
あなたが才能に満ち溢れているとしても、もし汚部屋であるならば、
もしかしたら様々な点で損をしている可能性もあります。
そのままであなたの人生がうまくいくのであれば問題ないですが、一般的に大多数は綺麗な方が良いことが多いと思います。
そこでどのような方法で汚部屋から脱却するべきかをご紹介していきます。

1,掃除を習慣にする

まずは、日々の掃除を習慣にしましょう。
今からでもできることは、「掃除機」です。
とりあえず床だけでも掃除をして、埃やハウスダストなどを除去していきましょう。

最初から習慣にすることは難しいと思いますので、
まずは、3日に1回、1週間に1回程度を目安に掃除をしてみてください。
慣れてきたら、この感覚を狭めていけばOKです。

また掃除機を習慣にできたら次は冷蔵庫の中や埃をかぶっている箇所の雑巾掛けなど、
やれることを増やしていきましょう。

2,ゴミを溜めない

汚部屋の原因は、ゴミを溜めてしまうところにあります。
そこでまずはゴミ出しを徹底していきましょう。
毎週収集される燃えるゴミ、燃えないゴミ、資源ごみをしっかりと分別して捨てるように心がけましょう。

ネットショピングなどをよく利用される方は、
段ボールなどが家の中に溜まっていると思いますので、
そういったものも一度に捨ててください。

ごみ収集の日を忘れてしまいそうな方は、
目のつく場所に収集日を貼っておくと忘れなくて良いですよ!

3,収納を心がける

まず、これまでしっかりと収納をされていないと思いますので、
収納スペースを確保した上で、しっかりと収納をするようにしましょう。
また使用したものは、その場で元に戻すことを徹底していきましょう。

仮に物が減ったとしても、
部屋の見えるところに物がある場合には、汚く見えてしまいがちです。
まずは、収納をしっかりと行えるように心がけていきましょう。

4,浪費をやめる

普段、浪費していませんか?
必要ではないのに購入していませんか?
同じものをなども買っていませんか?

もし、このように浪費をしているのであれば、
まずは不要なものは買わないということを徹底していきましょう。

物が増えなければ、汚部屋にはなりません。
浪費を減らし、不要なものを捨てることで必然的に綺麗な部屋になるはずです。

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天才と汚部屋の関係性についてまとめ

天才と汚部屋の関係性についてまとめ
本ページでは、
天才と汚部屋についてご紹介していきました。
最後に本記事の内容をまとめていきたいと思います。

  • 天才だからと言って全ての人が汚部屋なわけではない。
  • 天才の中には汚部屋だった人もいる。
  • 一般的には、汚部屋だと効率が悪くなる。

いかがだったでしょうか?
本記事をご覧になるまでは、天才だから部屋が汚いんだと思っていた方もいるかもしれません。
何か心境の変化はありましたか?

確かに、才能がある方の中には汚部屋な方もいらっしゃいますが、
それはあくまで一部の方に過ぎず、一般的には言えばやはり綺麗な方が様々な点でメリットが多いと思います。

また、汚部屋ですと健康被害が発生する可能性があるだけでなく、
災害が起きた際には、逃げるのが遅れる危険性すらあります。

集中力という面でいえば、
散らかった部屋では下がるというエビデンスもありますので、
是非、綺麗にして快適に過ごしてみてくださいね。


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