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2024年9月16日 12:35

ゴミ屋敷でライターがあると危険な理由について

ゴミ屋敷でライターがあると危険な理由について

ゴミ屋敷でライターがあると危険なことが沢山あります。
火災が発生してまったり、爆発してしまったりと最悪の場合には死に至るケースもあります。
取り扱いには十分に気をつけておきたいところです。

本ページでは、
ゴミ屋敷にライターがあると危険な理由についてご紹介しています。
また、分別の重要性などについてもまとめています。

特にタバコを吸わないという方であっても、
家にはライターがあるという場合もあるでしょう。
是非、関係ないと思わずに最後までご覧になってくださいね。

本記事のポイント

・ライターは火災の危険性がある。
・分別をしっかりしないと火災の危険性がある。
・処分する際には注意が必要。

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ゴミ屋敷でライターがあると危険な理由

ゴミ屋敷でライターがあると危険な理由
あなたの家にはライターはありますか?
タバコを吸われる方なら確実にあるかと思います。
そうでないという方でも、何か火を使った際に購入されているケースも多いでしょう。

しかしながら、
ライターは、取り扱いには十分に気をつけなければいけません。
特にゴミ屋敷にライターがある場合には重大な事故につながる可能性もあります。

時々、ゴミ屋敷の清掃に伺うと大量に放置されたライターが見つかることがあります。
中身がまだ入っているものから空っぽのものまで多数です。
しかしながら、これらのものは時には火災の原因となる可能性があります。

ゴミ屋敷には多数の物が散乱している状態で、
もし発火してしまうと、一気に火が燃え移ってしまいます。
従って、非常に危険なのです。

ライターやスプレー感などは、
熱に弱く、真夏の日などはその暑さから爆発する恐れもあります。
また、何かの拍子で火がついてしまうこともあるでしょう。

以上のことから、
ゴミ屋敷にライターがある場合には、かなり注意しながら清掃を進めていかなくてはなりません。

ライターを分別する重要性について

ライターを分別する重要性について
実は、ライターは可燃ごみとして捨てることができます。
従って、中にはそのまま何も考えずに不燃ごみとして捨ててしまう方もいるかもしれません。
しかし、それは非常に危険です。

というのも、
収集所やゴミ収集車の中でもし引火してしまった場合には、
非常に危険な事故に繋がってしまう恐れがあるためです。

従って、
仮に不燃ごみとしてライターを捨てる場合であっても、
ガス抜き作業をしっかりと行わないといけません。

ライターのガス抜きについては、
点火レバーしっかりと押し切って、ガスを抜く必要があります。
少しだけ使って捨てる際には、少し時間がかかるかもしれませんが絶対に行わないといけません。
レバーの固定には以下のような方法があります。

  • 1,セロテープで固定する
  • 2,輪ゴムで固定する

ライターのガス抜きは十分に注意しよう

もし、ライターのガス抜きを行おうと思っているのであれば、
室外で行い、十分に注意をした上で行うようにしましょう。
屋内では発火の危険性、悪臭が漂う可能性があり危険です。

また、水などをあらかじめ用意しておくと、
何か大きなトラブルが起きた際にも対処できるかと思います。

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ライターの処分方法について

ライターの処分方法について
ゴミ屋敷に関係なく、もしライターがあり処分したいと思っているのであれば、
適切な方法で処分するしかありません。
そこで、どういった方法で処分することができるのかをまとめてみました。

  • 1,ゴミとして処分する
  • 2,無料回収ボックスに捨てる
  • 3,ごみ屋敷清掃業者に依頼する

1,ゴミとして処分する

まずは不燃ごみとして家庭ごみという扱いで捨てるという方法です。
ライターはスプレー感などと同様で基本的には、中身を抜いた状態で捨てます。
この際、各自治体のルールに基づいて捨てる必要があります。

スプレー缶・ライター・カセットボンベ類
必ず中身を使い切ってから、別の袋に入れて「危険」と表示して出してください。

出典:燃やさないごみの出し方 | 目黒区ホームページ

上記のように、東京都目黒区の場合には、
燃えないゴミとして分類され、捨てる際にはガス抜きをする必要があります。
さらには、袋は別にした状態で「危険」と書く必要もあるようです。

ルールは、
自治体によって様々となっていますので、まずはお住まいの地域では、
どういったルールが制定されているのかを調べてみてくださいね。

2,無料回収ボックスに捨てる

ガス抜きなどが面倒臭いという方も多いと思います。
そういった方は、ライター専用の無料回収ボックスに捨てることも可能です。
こういった回収ボックスについては、お住まいの地域の自治体によって設置されているか異なります。
詳しいことは、自治体にお問合せください。

3,ごみ屋敷清掃業者に依頼する

大量にライターがある場合、ライター以外にもゴミ屋敷状態で清掃が必要な状態の場合には、
合わせてゴミ屋敷清掃業者に依頼することが最もオススメです。
原状回復も必要となると、業者を利用するほかありません。

また、ライターについては大量に放置されている場合には、
何かの間違いで発火や爆発などが起きてしまうケースもあります。
さらには、思わぬところにライターがあり、普通のゴミとして一緒に捨ててしまうこともあるかもしれません。

こういったことからも、
面倒臭い方やゴミ屋敷にお住まいであるという方は、最初から業者に依頼するのがオススメです。

ゴミ屋敷にライターがあると危険な理由まとめ

ゴミ屋敷にライターがあると危険な理由まとめ
本ページでは、
ゴミ屋敷にライターが放置されていると危険な理由や、
適切な処分方法、分別する必要性についてご紹介していきました。
最後に本記事の内容をまとめておきます。

  • ライターはゴミ屋敷のような物が多い場所では火災の原因となる可能性がある。
  • 分別しないと発火、爆発の恐れがある。
  • 処分する際には、ガス抜きは必須である。

いかがだったでしょうか?
今やタバコも吸われる方が少ない時代ですし、電子タバコの方も多いです。
ライターを使用するシーンはかなり限られていると思います。

今回はライターがテーマとなっていますが、
同様にスプレー缶なども爆発の恐れがあり、必ず捨てる際にはガスに抜きが必要です。
またこういった商品は、熱などに弱く、車の中に放置しているだけでも爆発の恐れがあるとされています。

ゴミ屋敷は火災リスクが非常に高いですが、
ライターから発火した場合には、すぐに全体に炎が燃え移るだけでなく、
住人が死に至ってしまう可能性、隣人の住宅にまで燃え移る可能性があります。

火災は広がるとすぐです。
酷な話ですが、最悪の場合近隣住民から損害賠償請求などをされる可能性もあります。
是非、家にライターがある場合には取り扱いには十分に注意してください。


埼玉県をメインに特殊清掃を行なっているリンピアでは、
ゴミ屋敷や孤独死の現場の原状回復、また普通の清掃まで行なっています。
また、場合によってはリフォームなども自社で承っています。
遺品整理や不用品回収まで合わせて行う事ができますので、何かお悩みがあれば、気軽にご相談ください!
もちろん、ご相談や見積もりなどは無料で行なっています!

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