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2024年1月10日 12:30

汚部屋は危険!?防災に備える必要性と対策方法について

汚部屋は危険!?防災に備える必要性と対策方法について

大きな地震が来て被災された方が大変悲しい思いをされています。
2011年3月の東日本大震災、2024年1月の能登半島地震など、人ごとでは済まされない災害が発生しています。
実際に家が倒壊して下敷きになるなど、被害は相当な物です。

あなたはこう言った災害時に備えて、しっかりと防災対策をしていますか?

恐らく、
しっかりと備えられていると言う方の方が少ないのではないでしょうか?
なんとなくで準備しているだけでは実はダメなんです。

もし今汚部屋にお住まいであると言う場合には、
こう言った大きな災害時、死に至る可能性が高くなってしまいます。
今回は、汚部屋と防災の関連性や必要性、そして対策方法などについてご紹介していきます。

本記事のポイント

・汚部屋だと、いざという時に下敷きになる可能性がある。
・防災対策をする上で、汚部屋はNG。
・いつか来るかもしれない災害に備えておく事が大切。

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汚部屋が防災対策の上で危険である理由

汚部屋が防災対策の上で危険である理由
あなたのお家は綺麗ですか?
普通ですか?
それとも汚部屋のような状態になっていますか?

もし、汚部屋のような状態になってしまっていると言う場合には、
災害時にすぐに逃げられない可能性や下敷きになってしまう恐れがあります。
まずは、汚部屋である事が防災対策をする上で危険である理由からご紹介していきます。

1,物が邪魔で逃げられない

仮に、大きな地震や火事などが発生した際に、
汚部屋に住まれていると、すぐに逃げられない可能性があります。
と言うのも原因は、大量に詰め込まれた物やゴミです。

火災の発生時には、
煙や火によって、逃げ場を失う可能性だけでなく、
物やゴミが多い事で、燃え移りやすいと言うデメリットもあります。

地震が発生した際には、
こう言ったものなどが倒れてきて、逃げ道が塞がれてしまうと言う可能性があります。

こう言ったことからも、
汚部屋であること自体が災害が発生した際に、大きなデメリットとなってしまい、
最悪の場合、死に至ってしまう可能性が高くなってしまうのです。

2,貴重品などを持って逃げる事ができない

汚部屋にお住まいの方であればお分かりだと思いますが、
全てのものをどこに置いてあるか把握はできないいないと思います。
このような状態ですと、災害が発生した時に、必要なものを持って外に逃げるまでに時間がかかってしまいます。

防災グッズを用意していても、
どこにあるのかわからない、取り出すのに時間がかかってしまうようでは、
探している間に、逃げられなくなってしまう可能性があります。

さらに、
現金などの貴重品など、持っていきたいものをすぐに取り出せず、
最悪の場合、失ってしまう可能性すらあります。

こう言ったことからも汚部屋であること自体が非常に危険であると言えます。

汚部屋でもできる防災対策について

汚部屋でもできる防災対策
いますぐに汚部屋を脱却できないけど、
防災対策をしておきたいと言う方に向けて、どのような対策をしていけば良いのかについてご紹介していきます。

ただし、
あくまで一時凌ぎにすぎず、根本的な解決をしない限りは、
常に危険と隣り合わせだと言うことをお忘れなく。

1,玄関に防災グッズを

まず、逃げる際にすぐに防災グッズを持って行けるように、
まずは玄関に防災グッズを準備しておくようにしましょう。

オススメなのは、
シューズボックスや棚などがある場合には、そこに収納しておくと良いでしょう。

いざ、災害が発生した時にすぐに持って逃げられるようにするために、
こう言った場所に配置しておくと、忘れることもないですし、
持って逃げることも簡単になります。

2,貴重品はまとめておく

また、急な災害時にすぐに貴重品を持って逃げられるようにするために、
貴重品はまとめて置いておくようにしましょう。
さらに、わかりやすい場所でかつすぐに持って行けるような場所に収納するようにしてください。

災害時には、
電気が止まったりして、電子マネーが使えなくなってしまいます。
もちろんスマホも同様です。

災害時には、
現金が強いと言われているように、現金やカード類はもちろんのこと、
通帳や書類など、無くなっては困るものを持って逃げられるようにしておきましょう。

3,高いところにものを置かない

汚部屋だとついつい天井近くまで物が溢れていることも多いと思います。
しかしながら、地震などがきた際には、上から物が降ってきて非常に危険です。
したがって、高い位置にあるものを排除するようにしましょう。

しかし、
全てのものを排除することは難しいと思いますので、
重いものは置かないようにして、なるべく軽いものだけを置くようにしてくださいね。

もし、ベッド近くなどに高い棚などがある場合には、
倒れてくると、死んでしまう可能性もありますので、
そのような配置になっている方は、見直しておきましょう。

4,床に放置されてる物やゴミは片付けておく

また汚部屋だと多いのが床に物が散乱している状態です。
災害時に、これらの物が原因で逃げられなくなってしまったり、
転倒してしまうなどのリスクがあります。

床に物がないだけで、
逃げるまでのルートが確保しやすいですし、
上から物が落ちてきても、ルートが無くなる心配もありません。

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防災グッズとして準備しておきたいリスト

防災グッズとして準備しておきたいリスト
いざという時に備えて、準備しておきたい防災グッズをリスト化してみました。
今、何を準備しておこうか迷っていると言う方はチェックください!

1,食糧

  • 水(2リットル)
  • レトルトご飯
  • インスタント食品(ラーメンなど)
  • 缶詰
  • 乾パン

2,衛生用品

  • トイレットペーパー
  • ティッシュペーパー
  • 生理用品
  • 風邪薬など
  • 救急セット
  • コンタクトなど

3,電子機器類

  • モバイルバッテリー
  • 懐中電灯
  • 乾電池
  • ソーラータイプの充電器

4,その他

  • オムツ
  • 粉ミルク
  • 離乳食
  • おしりふき

汚部屋を根本的に解決して防災対策を

汚部屋を根本的に解決して防災対策を
ここまでは汚部屋が防災対策をする上で危険である理由や、
対策を行う必要性や対策方法などについてご紹介していきました。
最後までしっかりとチェックいただけましたか?

災害は非常に怖く、本当に他人事では済まされないです。
いつ自分の身に起こるのか分からないからです。

既に防災対策を行っていると言う方も多いかもしれませんが、
中には、何もしていないと言う方もいらっしゃるかもしれません。
特に一人暮らしの若い方など。

もし、
振り返ってみて、何も備えられていないと感じましたら、
この機会に、一度防災対策を見直してみてくださいね。

また、記事でもご紹介している通り、
汚部屋である事が、防災において非常に危険であると言う事です。
あなたは大丈夫でしょうか?

汚部屋のまま放置する事で、
いざと言うときに逃げられなかったり、建物の下敷きになる可能性があります。
そうならない前に、対策を行ってくださいね。


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ゴミ屋敷や孤独死の現場の原状回復、また普通の清掃まで行なっています。
また、場合によってはリフォームが必要な場合でも自社で承っています。
遺品整理や不用品回収まで合わせて行う事ができますので、何かお悩みがあれば気軽にご相談ください!
もちろん、ご相談や見積もりなどは無料で行なっています!

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