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2020年9月3日 20:30

汚部屋が赤ちゃんに与える影響とは!?改善方法を解決

汚部屋が赤ちゃんに与える影響とは!?改善方法を解決

出産直後や育児によってついついお部屋が汚れていませんか?
なんとなく片付けるのを後回しにしてしまった結果、見事な汚部屋となってしまってはいませんか?
実は、そのままの状態だと危険かもしれません。
今回は、汚部屋が赤ちゃんに与える影響と改善方法について解説していきたいと思います。

本記事のポイント

・汚部屋が赤ちゃんに与える影響を解説
・汚部屋を綺麗に片付ける方法を解説

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汚部屋が赤ちゃんに与える影響とは?

汚部屋が赤ちゃんに与える影響とは?

今、あなたのお部屋はどのような状態でしょうか?
綺麗な状態ですか?
それとも散らかった状態でしょうか?

元々、掃除が苦手な方や片付けを後回しにしてしまいがちな方は、
出産や育児で忙しくても、ほとんど状態は変わらないでしょう。
しかしながら、元々は綺麗好きだった方はどうでしょうか?

初めての出産と育児、そして夜泣きする我が子の面倒を見るうちに、
育児ノイローゼになってしまったり、とても疲弊してしまって、
掃除をするまで体力が残っていないかもしれません。

実際に、出産や育児はとてもパワーがいる事ですので、
多少の散らかり具合は仕方のない事だと思います。
しかしながら、床一面に物が散乱するほど散らかっている場合、危険かもしれません。

実は、汚部屋(ゴミ屋敷)は、
赤ちゃんにとっては、あまり良い環境とは言えません。
もし、我が子の事を想うのであれば、今すぐに改善する必要があるかもしれません。

とは言え、
実際にどのような影響が赤ちゃんにあるのかを知らなければ、
その事態に気づくことはできないと思いますので、まずはその影響について解説していきたいと思います。

1,害虫問題

汚部屋というのは=ゴミや不要な物が部屋に散乱している状態です。
それも少し汚れてしまっているような状態ではなく、
床が見えないような状態の事を言います。

まず、
このような状態で発生するのは、ゴキブリやハエ、ウジ虫、ダニといった
害虫の発生問題が挙げられるでしょう。

これは、食べ物のカスや袋や容器を放置する事で、
その臭いによって来るために発生します。
また、隠れる場所や気温的にも彼らにとっては快適空間であることは間違い無いです。

そのため、床に転がっている物をひっくり返すと、
ゴキブリなどがあちらこちらにいるなんて事もざらです。
しかしながら、これは赤ちゃんにとっては大変危険な状態でもあります。

害虫は菌を媒介する可能性があるだけでなく、
糞もアレルギー反応をだす可能性があるため、大変危険です。
また、とても汚い生き物ですので、免疫力が低い赤ちゃんにとっては病原菌のような存在です。

ポイント・汚部屋にはゴキブリやダニ、ハエなどが発生しやすい
・免疫力が低い赤ちゃんにとっては害虫は非常に危険

2,ホコリやハウスダスト

次にあげるのは、「ホコリやハウスダスト」です。
汚部屋になると、当然のようにホコリが舞いますし、あちらこちらに落っこちています。
実は、ホコリは火災の原因になるなど、汚部屋にとっては非常に危険な存在でもあります。

そして、
赤ちゃんにとっても非常に危険な存在であり、大人の方に対しても
危険な存在であるため、お母さんやお父さんも注意が必要です。

ホコリやハウスダストは、
喘息やアトピー性皮膚炎など様々なアレルギー症状を発生させる原因となる物質です。
そのため、汚部屋でずっと過ごすだけでも危険性が高いと言えます。

ちなみに、
赤ちゃんの頃に、喘息やアトピーを発症してしまうと、
酷くなる場合もあるので、発症する前に良い環境下で育ててあげることが大切です。

ポイント・汚部屋にはホコリやハウスダストが多い
・ハウスダストは、喘息などのアレルギー症状の原因に
・大人であっても、吸い続けることは危険

3,誤飲の危険性も

最後にご紹介するのは、
赤ちゃんが誤って、ゴミなどを飲み込んでしまう可能性です。
これは、汚部屋でなくてもあり得る話ですが、ゴミ屋敷などでは特に注意が必要です。

不要な物が散らかっている状態の汚部屋では、
赤ちゃんが寝転がっているすぐそばに様々な物があります。
生後間もない赤ちゃんであれば、まだ手に取ったりはできないかもしれませんが、
首が座って来るとそうもいきません。

赤ちゃんは興味本位で、
手に取ったり、口に入れてみたりする行動をしますので、
もし、ホコリや害虫、そしてゴミなどを誤って口に入れてしまえば大変な事になります。

また誤飲だけでなく、
鋭利なものなどを触ったり、口に入れたりし場合には怪我をしてしまうリスクもあります。
こちらも危険ですので、汚部屋の場合には今すぐに片付けるようにしましょう。

ポイント・汚部屋には赤ちゃんが触ったり、口に入れたりする物が散乱している
・赤ちゃんが誤って口に入れたりすると大変危険

汚部屋を綺麗にする方法について

汚部屋を綺麗にする方法について

ここまで、汚部屋が赤ちゃんにどのような影響を及ぼすかをご紹介してきました。
今、小さなお子様がいる方や赤ちゃんを育てているという方には、
結構衝撃的な話だったかもしれません。


「私の家も汚部屋かもしれない」
「どうやったら掃除できるようになるのか知りたい」
「忙しくて掃除をする時間がない」

上記のような方に向けて、
汚部屋を綺麗にする方法について解説していきたいと思います。

1,掃除をルーティン化する

まず、赤ちゃんの育児などで普段から綺麗にすることができなくて、
汚部屋になってしまうという方には、
「掃除をルーティン化」するというのが一番オススメな方法です。

これは、至る所を掃除するという意味ではなく、
1日にどれくらいの掃除をするというのをルール化する事で、
汚くするのを防ぐという方法になります。

全ての部屋を隅々まで掃除するのは難しいけれども、
床に落ちているものや洗濯物を片付けたり、
床掃除をするだけであれば、毎日できるかと思います。

これを1日のルーティンに組み込んでしまえば、
めんどくさいと思わなくなりますので、
是非、掃除できないと悩んでいる方は一度やってみてください。

2,散らかしたらすぐに片付ける

次にご紹介する方法は、
「散らかしたら、すぐに片付けるようにする」です。
これは、なんとなく意味はわかりますよね!!

例えば
「本を読み終えたらそテーブルにおかずに本棚に片付ける」
「食べ終わった食器や容器はすぐに洗う、片付ける」
「洗濯物は床に置かない」

上記のような事をルール化する事で、
床が見えなくなるということは防げるだけでなく、
家の中で汚れてしまうという事はなくなるでしょう。

後回しにして、
一気にやろうとするから、やれないだけで、
小さい事を積み重ねる事で、綺麗な状態をキープすることができます。

3,定期的な大掃除

毎日の小さな掃除をルーティン化することができたら、
今度は定期的に大掃除を行うようにしましょう。
これは、普段掃除をしないような場所を綺麗にするという意味合いです。

毎日掃除はしているけど、隅々まではできていない。
普段できないような棚の間やテレビラックの後ろなどを、
1ヶ月に一度くらいの頻度で掃除をすることで、ホコリやハウスダストは大分避けることができるかと思います。

毎日小さな掃除をルーティン化できて入れば、
この大掃除もそこまで大変ではないと思いますので、
毎日のルーティン化に成功したら、試してみてください。

4,不要な物は捨てる

汚部屋の住人というのは、
ただ単に片付けられないだけでなく、物が捨てられないという状態の方も多いです。
そのため、不要な物なのに捨てられずに家に溜まってしまっているという状態も。

赤ちゃんが生まれると、
様々なグッズなどを購入するかと思いますが、
もし、使わないものや不要な物が出た場合には処分するようにしましょう。

場所ばかり取ってしまって、
汚部屋の原因になるくらいであれば、いっそのこと処分して、
綺麗な空間で家族団欒過ごす方が良いと思いますよ!

5,プロに任せて綺麗にする

これは、最終手段です。
どうしても自分ではどうにもできないような汚部屋の場合、
専門業者に任せてしまうことも視野に入れてみてください。

汚部屋には、
害虫や悪臭などが漂っているため、
全てを根絶することが難しい場合もあります。

また、
毎日の掃除をルーティン化する前に、
一度原状回復をしておきたいという方にもオススメです。

プロであれば、
除菌・抗菌、害虫駆除など全てを完璧にこなしてくれます。
もちろん、近所トラブルにならないような配慮も忘れません。

もし、自分ではどうしようもない場合には検討してみてくださいね!

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汚部屋と赤ちゃんの関係性についてまとめ

汚部屋と赤ちゃんの関係性についてまとめ

本ページでは、
汚部屋が赤ちゃんに与える影響について詳しく解説していきました。
まずは、今回のまとめをみていきましょう!


・汚部屋は、赤ちゃんに悪影響を与える
・害虫問題、ハウスダスト問題、誤飲の可能性から汚部屋は赤ちゃんにとっては危険
・汚部屋を綺麗にするには、毎日の掃除が大切
・どうしようもない場合には、プロに原状回復を任せるのがオススメ

汚部屋になってしまった場合には、
まずは、自分では何ができるのかを考えることが大切です。
自分のためではなく、赤ちゃんのためだという事も忘れてはいけません。

そして、
自分や家族だけではどうしようもできない場合には、
費用はかかりますが、専門業者に原状回復をお願いしましょう。
赤ちゃんのためにも良い環境下で育ててあげましょう。

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ゴミ屋敷や孤独死の現場の原状回復、また普通の清掃まで行なっています。
遺品整理や不用品回収まで合わせて行う事ができますので、
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