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2020年8月7日 20:06

汚部屋がもたらす悪影響とは!?放置しておくのは危険

汚部屋がもたらす悪影響とは!?放置しておくのは危険

汚部屋、いわゆるゴミ屋敷状態の空間が人にもたらす影響とはどのようなものなのでしょうか?
片付けや掃除を行うのが面倒臭い、ゴミを溜めがちだという方は危険かも!?
本ページでは、汚部屋に住む方に起きている健康面や心理面に関する悪影響に関してご紹介していきたいと思います。
「私の家も汚くなっているかも?」と思う方は、是非最後までチェックください。

本記事のポイント

・汚部屋による悪影響について
・汚部屋を綺麗に保つ方法について

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汚部屋が与える悪影響について

あなたは「汚部屋」という言葉を聞いたことがありますか?
また、どのような意味合いで使用されているかご存知ですか?

ここでは汚部屋=ゴミ屋敷と捉えてください。
とは言え、一般的にも上記の意味合いで使われることが多いでしょう。
個人的には「汚部屋」の方が、聞いた時にはなんとなく優しい印象がありますね。

ちなみに「汚部屋」とは、以下のような状態の事を言います。

・床が見えないほどに物が散乱している
・ゴミが溜まっている
・掃除や片付けをしていない状態

基本的には上記のような状態であれば、
「汚部屋」と言っても良いでしょう。
もちろん、たま〜に汚くなってしまって上記のようになってしまっていても、
それは汚部屋予備軍である可能性があります。

しかしながら、
上記のような状態になっていても、「気にならない」、「必要な物を配置しているだけ」、
「後でまとめて掃除しようと思っている」と言い、放置されている方が実際にはほとんどです。

ここでは、何故そのようになってしまうのかは説明しませんが、
汚部屋を放置しておくと、様々な面で悪影響をもたらします。
今から、どのような影響が起きるのかをご紹介したいと思います。

汚部屋の悪影響1:疲れが取れない

自分からすると「気にならないし必要な物が置いてあるだけ」、
と思うかもしれませんが、実は身体は正直で、自分の家のはずなのに全く癒されていないのです。

というのも、
気にならないはずなんだが、ゴミが散乱していたり、ホコリなどが溜まっていると、
気付かぬうちに、身体は拒絶反応をしています。

そのため本来であれば、
家にいる時には、身体はリラックスし、疲労を癒す場所のはずですが、
リラックスができないどころか、ストレスを感じてしまい、疲労が抜けないのです。

したがって、
汚部屋に住んでいると、身体的には常に疲れている状態になるはずです。

汚部屋の悪影響2:健康被害

こちらに関しては、当然と言えば当然なのですが、
掃除を長らくしていない、片付けを最後にした時期を覚えていない、
上記のような状態では、当然ですがホコリやダニなどがものすごい状態となっているはずです。

比較的、アレルギーなどを持っていないような健康な方でも、
このような汚部屋に長期に渡って、暮らし、住んでいると、
アレルギー症状が出る可能性があります。

ひどい場合には、
アレルギー性の喘息や気管支炎などを患ってしまい、
さらに、悪化すると肺炎などになる可能性もあります。

また、
元々がアレルギー体質で、ハウスダストに対してアレルギー反応が出る方は、
とても危険ですので、すぐに掃除を行ってください。

汚部屋の悪影響3:精神面の悪化

実は、部屋の状態は精神の状態とリンクしていると言われています。
そのため、人間関係、仕事の悩み、お金の悩みなどで、
精神的に参っている方は、部屋が汚くなる傾向があります。

しかしながら、
上記のように精神状態が不安定な方だけでなく、
精神上、問題はないのに、部屋が汚い事で気持ちが下がるという事もあります。

「部屋が汚い」
「ゴミが溜まっている」
「物が散乱している」
上記のような状態だと、気持ちが常にネガティブ思考になってしまい、
何事も「適当/投げやり」になってしまいます。

汚部屋の悪影響4:害虫の増殖

汚部屋を放置しておくと、発生する被害として「害虫」問題があります。
いくら掃除して綺麗にしてても、お家にクモやゴキブリ、ダニは発生しますよね?
恐らく、家の中で発生した事がないという方は、少ないのではないでしょうか?

綺麗な部屋でも発生するのに、
ゴミや物が多い汚部屋に発生しないわけがないですよね。

ちなみに、害虫はいわゆる「ゴキブリ」、「ダニ」、「ハエ」などの事を刺します。
上記のような害虫は、菌を持っており刺されたりする事で、
アレルギー症状が出る可能性があります。

ダニやゴキブリなどの糞などは、
吸い込む事で、喘息や気管支炎などを発生させる恐れがあります。
また、菌を媒介する場合には、さらにひどい病気になる可能性もあります。

汚部屋の悪影響5:集中力の低下

あなたは今、自分の部屋・お家で集中する事ができていますか?

もちろん、集中力が続かない理由はいくつかあると思いますが、
もしかしたら汚部屋が関係しているかもしれません。
今、部屋は散らかっていませんか?

人は、勉強や仕事、さらには映画やドラマなどに集中したくても、
周りがゴミだらけ、物だらけでは、
そちらに気を取られてしまって、集中できないのです。

最近、なんだか集中力が続かないなんて思っている方は、
もしかしたら汚部屋の住人かもしれませんね。

汚部屋の悪影響6:必要な物が見つからない

汚部屋に住んでいると、
毎日使うものはどこにあるか把握しているかもしれませんが、
たまに使うものがどこにあるのか見つける事ができないなんて状態になる可能性があります。

では、必要なものが見つからないとどうなるのでしょうか?
「新しいものを買う」です。
このループで、見事に汚部屋の完成という流れです。

当然、必要なものを探しても出てこない場合には、
その物を購入し使いますよね。
そして、それもまたどこかに行ってしまって、新しいものを買う。

このループによって、
片付けられない方は、汚部屋の住人となってしまうのです。

汚部屋の悪影響7:家の寿命が短くなる

お家はメンテナンスが必要なものです。
それは、当然内側も同じです。
綺麗に掃除をして上げる事で、綺麗な状態を保つ事ができるのです。

誰も住まなくなったお家はどんどん劣化していきますよね?
これは、掃除もしない、誰も使わない事で、
腐食やカビなどによって劣化していくためです。

実は、汚部屋も同じような状態であり、
掃除をしない事で、至る所が腐食、カビの発生によって、
お家の寿命を短くしていることに繋がっています。

汚部屋の悪影響8:家に誰も呼べない

汚部屋に住んでいる方が一番感じているのは、
「友達や親などを家に呼べない」事ではないでしょうか?

友達や同僚などと遊んだ帰りや仕事帰りに、
「今から家に行ってもよい?」、「今夜泊まっても良い?」なんて聞かれても、
なんとなく流してしまう方もいるのではないでしょうか?

もちろん、全く気にせずにお家に呼ぶ方もいるかと思いますが、
恥ずかしくて呼べないという方もいるはず。

逆に「恥ずかしい」と思うのであれば、
今からでも遅くないので、綺麗にしちゃいましょう!

汚部屋を綺麗に片付ける方法&維持する方法について

汚部屋を綺麗に片付ける方法&維持する方法について

ここまで、汚部屋がどれだけ悪影響を及ぼしているかを
ご説明させていただきました。
恐らくですが、この記事を見ている方の何人かの方は「早く何とかしないと」と思っているはずです。

しかしながら、
汚部屋やゴミ屋敷になってしまう方は、「自分で片付ける方法がわらかない」、
「量が多くてどうすれば良いのかわらかない」という状態だったりします。

今から、汚部屋を綺麗に片付ける方法と、
綺麗に維持する方法についてご紹介していきたいと思います。

自分で片付けをしてみる

まず最初にできることは、一部でも良いから「自分で片付けてみる」事です。
誰かに頼み前にまずは自分でできることから始めてみましょう。

自分で掃除をする場合には、
まずは必要なものと不要なものを分けてしまいましょう。
ゴミとゴミじゃないものを分別することで、あとで整理をしやすい状態にします。

友人や親などに協力してもらう

どうしても自分でできない場合、またお金をかけることもできない場合には、
知人や友人、または家族や親族を頼って、
協力して掃除を行うようにしましょう。

一人でできるような量ではない場合には、
数人で作業することで、すぐに掃除が完了します。
ただし、手伝ってくれる方がいない、恥ずかしくて近しい人には現状を見せられない方にはオススメできません。

また、
マンションなどの場合には、ゴミを出しすぎると苦情が来る可能性もあります。
騒音もそうですが、プロではないため、トラブルになる可能性もあるので注意ください。

汚部屋清掃のプロに任せる

「自分ではどうにもならない」
「頼れる知人や家族も近くにいない」
「想像以上の量のゴミが散乱している」

上記のような場合、
原状回復が可能な専門業者を頼る事が一番オススメです。
プロなら、不用品回収やゴミの撤去など近隣トラブルが起きる心配もありません。

また、プロなので、
費用はかかるものの、害虫問題や悪臭問題なども入居前同様の
状態にまで回復させる事ができるので、退去後の事を考えても一番オススメできる方法です。

汚部屋からの脱却には日々の掃除をルーティン化する

もし、プロに任せてしまって原状回復する事ができたとしても、
再び汚部屋になってしまうのでは?という不安があるかたもいるかと思います。

そのような方が綺麗な状態を維持する方法として、

「こまめな掃除をルーティン化する」
「ゴミはこまめに捨てる」
「不要な物は買わない」

上記のことを意識して、習慣にしてください。

汚部屋の住人でも、
意識をして、掃除をルーティン化することで、
綺麗な状態を常に維持することは可能です。

再び汚部屋になってしまうと、
プロにお願いする費用もまたかかりますし、
健康面などに被害も出る可能性があるので是非、日々の掃除を意識して習慣に取り込んでみてください。

習慣化する場合には、
「まとめて掃除をする」という事は辞めていただき、
『床にものを置かない』、『出したらしまう』、『ゴミは捨てる』、『不要な物は買わない』を意識してください。

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汚部屋がもたらす影響についてまとめ

汚部屋がもたらす影響についてまとめ

本ページでは、
汚部屋が人間にもたらすであろう悪影響について簡単にご紹介させていただきました。
まずは、今回の概要をまとめてみます。

本記事のまとめ

・汚部屋は、健康面、精神面など多方面に影響をもたらす
・汚部屋の原状回復はプロに任せるべき
・綺麗な部屋を維持するには、日々の掃除が大切

本記事をご覧になって、
「私の部屋は汚部屋かも?」
「そういえば最後に掃除した日いつだろう」
「床に物が散乱してしまっている」
なんて思った方は是非、今日・明日にでも掃除をしてくださいね!

また、
あまりにも汚い状態であり、すぐに掃除ができないような状態、
また、一人ではどうにもならないという状態の方は、
是非、リンピアに一度ご相談ください!
費用をかけられないという方にも柔軟に対応していますので、まずはお電話またはLINE、本サイトからお問い合わせください!

埼玉県をメインに特殊清掃を行なっているリンピアでは、
ゴミ屋敷や孤独死の現場の原状回復、また普通の清掃まで行なっています。
遺品整理や不用品回収まで合わせて行う事ができますので、
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