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2022年12月7日 20:30

孤独死した人の部屋の特徴とは?共通点があったら危険!?

孤独死した人の部屋の特徴とは?共通点があったら危険!?

孤独死をされた方には割と共通した部屋の特徴などがあったりします。
何故、このような結末になってしまったのか?
それは、部屋の状態からなんとなく察することができたりするものです・・・・
本ページでは、そんな孤独死をした人の部屋の特徴や共通点などをまとめてみました。
今、あなたの部屋が同じような状態になっている場合には、もしかしたら人ごとではないかもしれませんよ・・・・

本記事のポイント

・孤独死をした人の部屋には共通点がある
・部屋は心境を表すと言われるぐらい状態が表れている。

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孤独死とは?

孤独死
孤独死が近年社会問題化していることはご存知でしょうか?
少し前までは高齢者のイメージでしたが、今では若者の数も増えています。
これには様々な理由が挙げられるのですが、人間関係の希薄性、ストレスなどが該当するでしょう。

特に、ここ数年でひとり暮らしの高齢者も増えましたし、
人とのコミュニーケーションを取りたがらない若者も増えています。
こう言ったことが背景にあることが挙げられます。

そんな孤独死ですが、
一般的には「最期を誰にも看取られずに一人で亡くなること」だと言われています。
そして、発見までに時間を要すことが多いです。

基本的には、
発見された時には体の腐敗が始まっており、悪臭が漂っていたり、
体液が滲み出てきたりすることが多いです。

孤独をする人の特徴ってあるの?

実は孤独死をされる方には共通点があったりします。
大きく分けると、過度なストレスを抱えている方、人間関係の構築が下手な方、コミュニケーションを取るのが苦手な方、
持病や身体的な不自由を抱えている方
などが該当します。

基本的には、
「孤立感」や「ストレス」、「精神的・身体的な病」などが原因とされており、
こう言ったことが孤独死を促進させてしまう原因となり得ます。

恐らく、現代社会においては該当される方も多いと思いますが、
ストレスを上手く発散できていたり、人と話すことで孤立感を脱却している方もいるでしょう。

しかしながら、
持病を抱えていたり、高齢者であったりして話す相手がいないとなると、
必然的と孤独死の流れを辿るほかありません。

孤独死をする人の部屋の特徴について

孤独死をする人の部屋の特徴
部屋は心の状態を表すと言われるように、
私たちの心情によって、部屋が乱れたり綺麗になったりすると思います。
実際に、孤独死をされる方も同じで、皆部屋に共通点があります。
今からその特徴についてご紹介していきたいと思います。

  • 1,部屋が汚い
  • 2,ゴミ袋が溜まっている
  • 3,トイレやお風呂が使えない状態になっている
  • 4,生活をしている感じがしない
  • 5,太陽の光が入らない
  • 6,外出しづらい環境
  • 7,ガス・電気・水道が止まっている
  • 8,悪臭・害虫などが発生している
  • 9,布団にカビが生えている

1,部屋が汚い

孤独死をされる方のほとんどが部屋がとっても汚いです。
もはやゴミ屋敷と言えるレベルにまで達していることが多いです。
床を見れば服やゴミなどで埋まってしまっているような状態になっている。

コンビニで買ったと思われるような弁当やペットボトルなどが散乱しており、
食べ残しや飲みかけのものも多数放置されているような状態。

お酒などのボトルや缶などが放置されている。
漫画や雑誌、新聞紙などが大量に放置されている。

このように部屋がとても汚く、散らかっており、
ゴミ屋敷状態になっていることが多く、もはや掃除や整理整頓にさえ、
力を使ったりする気力や考えることすらできなくなってしまっている状態と言えます。

実際にゴミ屋敷のような状態では、
人間はとてもストレスを感じることがわかっており、
家でも外でも常に強いストレスを感じており、無気力になってしまっていると思われます。

2,ゴミ袋が溜まっている

先ほどの部屋が散らかっているという事に続く事ですが、
ゴミ袋またはゴミが散乱しているような状態であることが多いです。
これはゴミ捨てをしていないという事になります。

つまり、
イコール部屋がゴミ屋敷状態になっているという事です。

当然、食べ物を買ってくればそれを捨てないといけません。
しかしながら、捨てずに放置したり、ゴミ袋に入れるけどゴミ捨てをしなければ、
溜まっていく一方ですよね・・・

こう言ったようにゴミ袋が溜まってしまっている場合にも、
孤独死をする人の部屋の特徴に該当します。

3,トイレやお風呂が使えない状態になっている

孤独死をする人の部屋の特徴として、
トイレやお風呂などが使えない状態になっていることが多いです。

これはゴミで埋まってしまっていることもありますし、
そもそも長らく使っていないことで、とても汚れてしまっており、
使える状態になっていない場合もあります。

しかしながら、
ほとんどの場合がゴミで埋め尽くされているような状態になっていることが多いです。
トイレが使えないため、近所のコンビニや公園でトイレをしている場合や
ペットボトルに排尿している場合があります。

そのため、
孤独死現場では、尿が入ったペットボトルが発見されることも多々あります。

4,生活をしている感じがしない

孤独死をされた方は最後の方は最早普通の生活すらできていないことが多いです。
これはセルフネグレクトと言って、食べること、トイレをすること、寝ることなど、
普段我々が普通にしていることができなくなってしまっている状態を指します。

このような状態になってしまうと、
最後の方は何も食べないし、歯も磨かないし、トイレすらしないという最悪の状態になります。

したがって、
最後の方はどうやって生活をしていたのか想像ができないような状態になっていることもあります。
あなたの部屋は大丈夫ですか?

5,太陽の光が入らない

普通、人間は昼間に起きて夜に寝ます。
学校や仕事があれば、昼間に活動するため誰しも太陽の光を浴びることが多いと思います。
実際に太陽光によって人間は体内時計をリセットしています。

しかしながら、
太陽の光が入らないような状態になってしまった部屋に住まれている場合には、
体内時計が狂ってしまって、体調がおかしくなったり病気になったりすることがあります。

孤独死をする人の部屋も同じように、
日の光が部屋に全く入らないような状態になっていることが多く、
このような特徴がある方は少し危険かもしれません。

6,外出しづらい環境

実は、孤独死現場は戸建てより集合住宅にて起きることが多いです。
これには様々な理由があるのですが、中には住んでいる階が高くなればなるほど、
外に行く機会が少なくなってしまうことが原因であることがあります。

というのも、
マンションの最上階に住んでいる場合には、ゴミ捨てに行くだけでも億劫に感じてしまうことがあります。
特に階段しかないような賃貸物件では。

また高齢者の場合には、
最上階からエレベーターを使ったとしても、その距離を思いゴミ袋を持って歩くだけでも
大変だったりするので、それが外出しないきっかけになってしまうこともあります。

このようなことから、人間とのコミュニーケーションノバを失ってしまし、
孤立感が強くなってしまうのです。

7,ガス・電気・水道が止まっている

貧困によって、ガス・電気代・水道代などが払えなくなってしまって、
最終的に全てが止まってしまっているという方が多いです。

孤独死するつもりはなかったのでしょうが、
最終的には経済的な理由で飢餓しているなんてこともあります。

8,悪臭・害虫などが発生している

ゴミを捨てない、部屋を片付けない・・・・
このような事が原因となり、悪臭が漂っていたり、害虫が発生していることが多々あります。
いわゆるゴミ屋敷状態ですね。

孤独死をした方の部屋を見ると、
実際にゴキブリやハエなどが大量に発生していることも多く、
部屋の状態を見れば、生前にどのような生活を送っていたのかがよく分かります。

9,布団にカビが生えている

窓は開けないので換気はしない。
また太陽の光も入らない。
さらにはゴミや物が散乱している状態。

このような状態であることが原因となって、
布団にカビがびっしりと生えていることが非常に多いです。

特にベッドではなくて、
布団を敷きっぱなしにしている方に多いですね。
孤独死をした人の部屋の特徴として、こう言ったことも挙げられますね。

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孤独死をした人の部屋の特徴についてまとめ

まとめ
本ページでは、
孤独死をした人の部屋の特徴についてまとめてみました。
最後にもう一度だけ振り返ってみましょう。

  • 1,部屋が汚い
  • 2,ゴミ袋が溜まっている
  • 3,トイレやお風呂が使えない状態になっている
  • 4,生活をしている感じがしない
  • 5,太陽の光が入らない
  • 6,外出しづらい環境
  • 7,ガス・電気・水道が止まっている
  • 8,悪臭・害虫などが発生している
  • 9,布団にカビが生えている

いかがでしょうか?
あなたは該当する特徴はありますか?

孤独死の原因は、
結局は「孤立感」なのです。
仮に息子や娘がいたとしても、連絡を全く取らなければ当然ですが孤独死の原因となり得ます。

また、高齢者ではなくても、
過度なストレスを感じており、人接するような機会がない場合であっても、
同じようなことが起こることがあります。

このような事態を防ぐためにも、
「孤立に感じないような環境作り」が大切です。
周囲が協力することも大切ですがまずは自分が努力することも大切です。

もし、コミュニケーションの場がない場合には、
クラブや習い事などをしてみるとか、職場の人と話してみるとか、
様々な方法を使って人と接する機会を作ってみてくださいね。

またストレスを過度に感じている場合には、
無理なく発散できるような方法を模索してみてくださいね。
埼玉県をメインに特殊清掃を行なっているリンピアでは、
ゴミ屋敷や孤独死の現場の原状回復、また普通の清掃まで行なっています。
遺品整理や不用品回収まで合わせて行う事ができますので、
何かお悩みがあれば、気軽にご相談ください!
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