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2023年11月6日 20:30

遺品整理で出たライターの捨て方とは!?中身がある場合はどうする?

遺品整理で出たライターの捨て方とは!?中身がある場合はどうする?

遺品整理で出てきた故人が生前に使っていた使い切りのライターなどってどのように処分するべきなのでしょうか?
普段からタバコなどを吸わない方であっても、家にライターがあるなんて事は意外と多いと思います。
使用用途は様々なため、必ずしもタバコだけに使用されるものではないためです。
しかしながら、故人が生前にヘビースモーカーだった場合にはもしかしたらら大量にライターが出てくることもあるかもしれません。
このような場合はどうしたら良いのでしょうか?
本ページでは、遺品整理で出てきたライターの適切な捨て方についてご紹介しています。
中身がまだある場合には適切な対処が必要となりますので、是非最後までご覧になってくださいね。

本記事のポイント

・遺品整理で大量にライターが出てくる事は意外と多い。
・ライターを捨てる際には、必ずガス抜きをしてから処分する。
・ライターはゴミとして捨てるか無料回収サービスを利用する方法で処分できる。
・どうしても面倒くさい場合には、遺品整理と一緒に処分してもらうのが最もオススメ。

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遺品整理でライターが出た場合の適切な処分方法【捨て方】

遺品整理でライターが出た場合の適切な処分方法【捨て方】
故人が生前にタバコを嗜む方であった場合には、
遺品整理の際に大量にライターが見つかる事は結構多いです。

人によっては、
ライターの捨て方がわからなかったり、処分するのが面倒臭くて、
そのまま放置してしまって、大量に残されているケースもあります。

そして、遺品整理の時に発見されるのです。
しかしながら、残されたライターはどのように捨てれば良いのでしょうか?
きっと悩んでしまう方も多いのではないでしょうか?

なんとなくそのままゴミに捨てると危ないような・・・・
と思っているあなたは間違っていないですよ!
実はライターには適切な処分方法があるのです。
まずはどのような方法で処分するべきなのかについてご紹介していきます。

1,ゴミとして処分する

ライターは、使い切っていることを前提にゴミとして処分することが可能です。
ただし、お住まいの地域の自治体のルールによって、
どのように分別されるのかは異なります。

例えば、東京都世田谷区の場合は以下のように規定されています。

最後まで使い切ってから、ほかの不燃ごみとは別の袋に入れて「スプレー缶」「カセットボンベ」「ライター」と表示してお出しください。
中身が多量に残っている場合は清掃リサイクル部事業課もしくは管轄の清掃事務所にご相談ください。

出典:ごみの出し方 | 世田谷区ホームページ

東京都世田谷区の場合には、
ライターは「不燃ごみ」として処分することが可能とされています。

ただし、
不燃ゴミとして処分する際には、他の不燃ゴミとは分けて、
「ライター」とわかるように表示した上で処分する必要があります。

さらには、使い切りが前提となっています。
使い切りについては、どこの自治体も共通ルールとなっているので、
やはり、ライターをゴミとして処分する際にはしっかりと使い切る必要があります。

2,無料回収ボックスに捨てる

実は、ライター専用の無料回収ボックスが設置されていることがあります。
これはお住まいの地域によって異なりますので、
気になる方は、まずはお住まいの地域の自治体にお問い合わせください。

また、
ライター以外にもスプレー缶だったり、金属だったりと、
自治体によっては細かく無料回収ボックスを設置しているところもあります。

3,遺品整理業者に依頼する

ライターの処分が面倒くさい、ガス抜きが怖いなんて方は、
遺品整理業者に全て丸投げするのもオススメです。

遺品整理は自分でして、ライターの処分だけを業者に依頼する場合、
高くついてしまうため、あまりオススメできません。

不用品回収業者にライターだけを回収してもらうではあまりメリットがないため、
もし回収を業者に依頼したい場合には、遺品整理業者に合わせて依頼すると、
コストパフォーマンスがとても高くなります。

ライターのガス抜きの方法について

ライターのガス抜きの方法
ライターは処分する前に、ガス抜きをして使い切っておく必要があります。
しかしながら、どのようにすれば良いのかわからないという方も多いと思います。
そこで、その方法についてご紹介していきます。

1,セロテープで固定する

最も簡単な方法として、
ライターの操作ボタンを下まで下げて、その状態を維持するためにセロテープで止めるという方法です。
この時、シューという空気が抜けるような音が出ていればガス抜きができています。
音が聞こえない場合には、炎調整レバーを最大にしてください。

2,輪ゴムで固定する

先ほどご紹介したセロテープで止める方法の輪ゴム版です。
ライターの操作ボタンを輪ゴムで固定するという方法ですね。
デメリットとして、斜めに押し下げるタイプのライターでは使えない場合があるのと、調整が難しいため、
セロテープがどうしても用意できない方以外にはあまりお勧めできないです。

3,オイルライターのガス抜きについて

ジッポライターなどのオイルライターの場合には、
先ほどのような方法とは少し異なる方法でのガス抜きが必要となります。

ジッポライターなどの場合には、
ガス注入口をつまようじや先が細いドライバーなどで押して、ガス抜きを行います。
この時、シューという音が出ていれば正常にガスが抜けています。
オイルが無事帰化できれば、ガス抜きが完了できています。

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ライターのガス抜きについての注意点

ライターのガス抜きについての注意点
もし、遺品整理でライターが出てきた際には、ガス抜きをした上での処分が必須となります。
そこで、ガス抜きの際に注意しておきたいポイントなどをまとめてみました。
是非、参考になると思いますので最後までご覧下さい。

1,ガス抜きは屋外で行う

ライターのガス抜きを行う場合には、必ず屋外で行いましょう。
屋内で行ってしまうと、臭いが充満してしまう可能性がありますし、
場合によっては、発火してしまう可能性があります。

また、周囲に人がいないかも確認しておきましょう。
大きな事故に繋がることも十分に可能性としてありますので、
最善の注意を払ってガス抜きを行ってください。

2,ライターのガス抜き後は水につけておくのもお勧め

ライターのガス抜きが終了した後はそのまま捨ててしまっても問題ないですが、
もし怖いなと感じる方は、それを水につけておくとより安全です。
ライターを使い切っていたとしても、僅かに残ったオイルやガスが原因で発火する可能性があるためです。

自治体によっては、
ガス抜き後、水につけてから捨てることを推奨しているところもあるので、
それだけ安全な方法でもあるのです。

遺品整理で出たライターの処分方法と対処方法まとめ

遺品整理で出たライターの処分方法と対処方法まとめ
本ページでは、
遺品整理で出たライターの適切な処分方法や対処方法などについてまとめていきました。
最後に本記事の内容をまとめてみたいと思います。

  • ライターは、ガス抜き後に処分する。
  • ライターは、ゴミとして、無料回収ボックス、業者の回収の3つの処分方法がある。
  • ガス抜き後、水につけておくとより安全に処分できる。

いかがだったでしょうか?
意外と知っているようで知らないライターの処分方法。
あなたはご存知でしたか?

遺品整理では意外と発見されるケースが多いライター。
これはやはりタバコを吸っている方がまだまだ多いという証拠なのかもしれません。

またタバコだけでなく、
高齢者の場合には、仏壇などが置いてあり、お線香などにライターを使っているケースも多いです。
したがって、意外とライターはお家から発見されるのです。

ただし、
タバコなどを吸っていない故人の場合には、大量に発見されるケースは珍しいので、
その場合には、ここでご紹介した方法でガス抜きをして適切に処分すれば問題ありません。
くれぐれもそのまま捨てるのはおやめください。
もし、処分が面倒くさい、処分方法がわからないという場合には弊社にお任せください。

埼玉県をメインに特殊清掃を行なっているリンピアでは、
ゴミ屋敷や孤独死の現場の原状回復から一般的な清掃まで行なっています。
また、遺品整理や不用品回収についても行う事ができますので、
何かお悩みがあれば、気軽にご相談ください!
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