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2025年8月13日 12:33

遺品整理は立ち会いは必要!?どうしても出来ない場合の注意点について解説

遺品整理は立ち会いは必要!?どうしても出来ない場合の注意点について解説

遺品整理を業者に依頼しようと思っている方の中には、当日どうしても立ち会いが出来ない場合もあるかと思います。
しかしながら、作業中は絶対に家にいないといけないかと思って悩まれている方もいらっしゃるかと思います。
実際にはどうなのでしょうか?

本ページでは、
遺品整理は立ち会いが必要なのか?という疑問にプロがお答えしています。
また、立ち会いが出来ない時の注意点などについても解説しています。

これから遺品整理を行おうと思っている方は、参考になると思いますので、
是非、最後までご覧になっていってくださいね。

本記事のポイント

・遺品整理で立ち会いは必ずしも必要ではない。
・立ち会いをしない場合には注意しておきたいポイントがある。

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遺品整理は立ち会いは必要なの?

遺品整理は立ち会いは必要なの?
故人が生前に使用していた物、所持していた物などを分別して適切に処分することを遺品整理と言います。
相続人が作業を行なったり、業者に依頼して作業をしてもらったりすることだと思います。

相続人が故人の家から離れている場合や人数が少なくて、
片付けるのが大変な場合には、業者に依頼することも珍しくありません。
しかし、そこで問題が発生することがあります。

それは、遺品整理に立ち会いをしないといけないのか?という問題。

結論から言いますと、
遺品整理の立ち会いは必ずしも必要ではありません。

当日、どうしても家に行けない場合もありますし、
そもそも遠方に住んでいて、立ち会いのためだけに行くのは・・・・と思われる方もいるでしょう。
しかしながら、立ち会い必須というわけではないため、そこは安心して依頼して良いでしょう。

遺品整理で立ち会いをするメリット・デメリット

遺品整理で立ち会いをするメリット・デメリット
当日、遺品整理に立ち会いをするメリットと立ち会わないデメリットをご紹介していきます。
それぞれで良い点、悪い点とありますので、
悩まれている方は、よくチェックされてみてください。

メリット

  • 遺品の分別を自分で確認しながらできる。
  • 故人の遺品に触れることができる。
  • 故人ときちんとお別れすることができる。
  • トラブルが起きにくい。

デメリット

  • 自分で遺品を確認できない。
  • 遺品に触れることができない。
  • 遺品の勝手な処分や盗難被害に起きる可能性がある。
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遺品整理に立ち会うパターン

遺品整理に立ち会うパターン
遺品整理に立ち会うパターンとして、いくつかの事例をご紹介していきます。

  • 作業中ずっと立ち会う
  • 作業の前後だけ立ち会う
  • 見積もり時だけ立ち会う

作業中ずっと立ち会う

作業の間、ずっと立ち会うケースでは、
遺品整理で困ったこと、わからないことを業者に聞けるというメリットや、
自分で遺品を目にしながら整理できるという利点があります。

業者としても、
盗難被害などを訴えられないためにもお客様に一緒にいてもらう方が安心です。
もちろんそんなことはしないですが、実際に顔を合わせてないと心配です。

また、
作業中に処分して良いか迷ったものについても聞くことができますので、
立ち会いができる方は、そのほうがメリットが大きいと思います。

作業の前後だけ立ち会う

どうしても1日中は立ち会いが出来ないという場合には、
作業前後にだけ立ち会いをするというパターンもアリです。
もちろん、作業前後のどちらかだけでもOKです。

正直、作業中は難しいけど、
作業前後だけでも立ち会いするだけでも結構違うと思います。
迷った際には、こちらのケースで遺品整理をしてみてください。

見積もり時だけ立ち会う

遺品整理のために何回も遠方から向かうのは難しい・・・
という場合には、見積もり時だけ立ち会うというケースもあります。
見積もりは、オンラインだけでも出来ますが、実際に家に行かないと正確な見積もりができません。

そこで正規な金額を出すため、遺品のある場所は貴重品などを事前に回収するという意味でも、
見積もり時だけでも立ち会うというのもオススメです。

このようなケースでは、
事前に鍵は渡しておいて、当日は業者のみで家に入ります。
作業後は、鍵を返却して終了という流れになります。

立ち会いをしない場合の遺品整理の流れ

立ち会いをしない場合の遺品整理の流れ
もし立ち会わない場合、遺品整理はどのように進められるのか?
その主な流れをご紹介していきます。

1,お見積もり

お問合せの後、お見積もりのため現地調査に向かいます。
どうしても難しい場合には、現地での見積もりはせずに、簡易的な見積もりで作業に入ります。
しかしながら、基本的にはきちんとした金額を出すためにも現地での見積もりをお薦めしています。

見積もり時には、
遺品の場所や遺品の量などを実際に確認した上で正確な見積もり金額を算出します。

2,鍵の送付

立ち会わずに遺品整理をしない場合には、スタッフが家の中に入るためには、
鍵を事前に渡す必要があります。

しかしながら、手渡しは難しいと思いますので、
基本的には郵送での鍵の送付、またはどこかに預けて鍵を受け取ってもらうなどをします。

3,遺品整理作業

実際に遺品整理作業を行います。
立ち会いがないので、スタッフが預かった鍵で家の中に入って、
作業を進めて、作業終了後も鍵をかけて終了となります。

4,作業終了

作業が終了しましたら、その旨をまずはお客様に連絡します。
その際は、写真などでその様子をお届けします。
そして、実際に作業が終わったことを確認してもらって終了となります。

鍵の施錠をしっかりとおこなって、
鍵は郵送でお届けします。
残す遺品についても合わせて郵送で送って遺品整理が終了となります。

遺品整理に立ち会わない場合の注意点について

遺品整理に立ち会わない場合の注意点
遺品整理に立ち会わない場合、注意しておきたいポイントについてご紹介していきます。

  • 作業の要望は伝えておく
  • 水道や電気を使えるようにしておく
  • 貴重品は事前に回収しておく
  • 悪徳業者に注意する

作業の要望は伝えておく

遠隔での業者とのやり取りなため、必ず要望は伝えるようにしておきましょう。
絶対に伝えておきたい項目は以下の通りです。

  • 残して欲しいもの
  • いじらないで欲しい場所
  • 貴重品などの場所

こういった細かい要望などは事前にしっかりと伝えておくことで、
トラブルが起きにくくなります。

またこういった要望を細かく伝えていても、
業者側のミスでトラブルに発展することも考えられますので、
そういったことも頭に入れておく必要があります。

水道や電気を使えるようにしておく

必須ではないものの、電気や水道などが使える状態ですとベストでしょう。
というのも、作業が長引く場合には電気が必要となるケースもありますし、
最後のクリーニングなどで水を使う場合もあります。

こういった清掃や作業のために必ずしも必要ではないものの、
使えるような状態にしておくと、業者側が助かるケースもあります。

貴重品は事前に回収しておく

遺品整理で大事なことは何より貴重品の回収です。
他人に勝手に捨ててしまわれると、2度と元に戻せないものです。
このような貴重品は、事前に回収しておくとトラブルが起きにくくて良いと思います。

現金、通帳、貴金属、権利書などなど、
こういったものは、業者側のミスで捨てられることは少ないものの、
何が起きるかわからないため、事前に回収しておくのがベストです。

悪徳業者に注意する

立ち会いをしない場合、特に悪徳業者には注意しましょう。
悪徳業者の被害として、「盗難」や「勝手な処分」などが考えられます。
また、ひどいケースでは家の損傷などを起こす可能性もあります。

特に注意しておきたいのが、
相続人も把握していない貴重品や現金などが出てきた場合、
盗難被害に遭っても、気づかないケースもあります。

悪徳業者の場合、
こういったことをわかっていて、盗難するケースもあるようです。

優良業者の見分け方は、以下のようなところを見ましょう。

  • 過去の実績
  • 丁寧な対応
  • 見積もりの丁寧さと適切な相場金額
  • 必要な許可証の有無

上記のような項目をチェックして、依頼する業者を決めましょう。

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まとめ

本ページでは、
遺品整理で立ち会いは必須なのか否かについてご紹介していきました。
いかがだったでしょうか?

最後に本記事の内容をまとめておきます。

  • 遺品整理では立ち会いは必須ではない。
  • 立ち会わない場合、注意しておきたいポイントがある。
  • ベストなのは、やはり立ち会うこと。
  • どうしても立ち会いが出来ない場合は、優良業者に依頼することでトラブルを避けることができる。

いかがだったでしょうか?
遺品整理に立ち会わないといけないのか悩まれていた方は、
本記事をご覧になってみて解決はできましたか?

実際のところ、立ち会う必要はありません。
それでも問題なく作業が終了すると思います。

しかしながら、
トラブルを避けるため、自分自身の故人との別れとして、
実際に立ち会いをすることで、心の中もスッキリとできるでしょう。

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