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2023年5月8日 20:30

汚部屋が消防点検でバレる!?バレた際に起こる事と対策について

汚部屋が消防点検でバレる!?バレた際に起こる事と対策について

マンションやアパートに住んでいると絶対に経験する消防点検。
もし、あなたが汚部屋の住人であるならば、もしかしたら非常に憂鬱なのではないでしょうか?
今回はこのような方に向けて、本ページでは消防点検で汚部屋がバレてしまった際に起きてしまうであろう事や、
バレないためにできる対策方法などをご紹介しています。
今、部屋が汚くて誰かが家にやってくるのが嫌だなと感じている方は是非最後までご覧になってくださいね。

本記事のポイント

・消防点検は避けられない。
・汚部屋であることが消防点検でバレることがある。
・汚部屋をバレないためにできる対策方法を事前に行うことで予防しよう。

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そもそも消防点検って何?

そもそも消防点検って何?
消防点検ってそもそも何なのでしょうか?
消防設備点検というのは、消防法第17条で定められている法定点検制度となります。
点検をする上で、専門知識を持った有資格者が必要であり、また定期的に点検を行って、
建物を管轄する消防署又は出張所へ点検報告を行う制度になります。

消防点検の対象となる建物について

制度として、消防点検の対象となる建物が定められています。

  • 延べ面積1,000㎡以上の特定防火対象物
  • 延べ面積1000㎡以上の非特定防火対象物
  • 屋内階段が1つのみの特定防火対象物

点検の対象となるのは、上記の3つの建物となります。
このうち、マンションやアパートなどは「延べ面積1000㎡以上の非特定防火対象物」に分類されます。

つまり、
マンションなどの集合住宅に住んでいる場合には、
消防点検は避けられない物であり、万が一の事を考えても点検すべきであると言えます。

消防点検の内容について

では、消防点検ではどんなことをするのでしょうか?

  • 機器点検
  • 総合点検

主に上記の2つの点検を行います。

機器点検

機器点検は、
半年に1回行う点検で、設置場所が適切であるのかどうか、
しっかりと機能しているかどうかを確認するために必要な点検となっています。
この際に点検するのは、消化器や非常ベルなどをはじめ、スプリンクラーなど様々となります。

総合点検

総合点検は、
1年に1度行う点検となります。
機器点検を含めて、全ての機能動作のチェックなどを行います。

消防点検で汚部屋がバレるとどうなるの?

消防点検で汚部屋がバレるとどうなるの?
もし、汚部屋であることが消防点検によってバレてしまった際、
一体どのような結末になってしまうのでしょうか?
ここでは考えられる事をご紹介していきたいと思います。

大家または管理会社から改善を求められる

もし、汚部屋であることが大家や管理会社にバレてしまった際には、
まず最初に起こることは「改善するように注意を受ける」です。
当然と言えば当然ですが、まずは汚部屋の改善を促されます。

すぐに強制退去になるわけではありませんが、
この改善注意については、厳重注意といった意味合いもあると思いますので、
なるべくは無視しないように改善するように努力することが大切です。

もし、この改善するように促された注意を無視し続けてしまうと、
強制退去をさせられてしまう可能性もありますので、
重く受け止めて、しっかりと対応するように心がけましょう。

注意を受ける際には、
実際に家に来て現場を見られた上で注意を受けるパターンと、
電話や手紙などで注意を受けるパターンがあります。

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消防点検に備えて今すぐできる汚部屋の対策について

消防点検に備えて今すぐできる汚部屋の対策
もし、消防点検がくるのが決まっているが、
汚部屋状態でなんとかしてバレないようにしないといけないという場合、
今すぐにできる対策が2つあります。
ここではその対策方法をご紹介しますので、是非チェックください。

1,消防点検エリアのみ綺麗にしておく

今すぐにできる汚部屋を隠す方法としては、
消防点検が実施となるエリア周辺だけを綺麗にしておくという方法です。
これが最も分かりやすい対策かなと思います。

一時凌ぎで良いという方、
自分でなんとかしたいという方は、この方法が最も手っ取り早いです。

注意しておきたいのは、
玄関から消防点検エリアまでの同線も全て綺麗にしておく必要があるということです。
あとは、悪臭などが漂っている場合にはバレる可能性があるので注意が必要です。

そして、
この方法は一時凌ぎに過ぎず、結果的にはいつかは汚部屋を綺麗にしないといけないという
根本的な問題についても再度考える必要があります。

2,清掃のプロに依頼する

汚部屋の改善自体を目指す場合や自分でどうにもできない場合などは、
いっそのこと、清掃のプロに依頼して汚部屋自体を綺麗にするのがお勧めです。

集合住宅に住んでいる場合、
いずれかは原状回復をしないといけない日がきます。
引っ越しをする際、悪臭などで近隣トラブルが出た際などそのタイミングは様々だと思います。

したがって、
いつかは必ず汚部屋を綺麗にしないといけないので、
いっそのこと、消防点検がくるタイミングで綺麗にしちゃおうという考えです。

費用がかかる事をデメリットに感じる方が多いですが、
早めの清掃によってトータルコストを抑えることができますし、
近隣トラブルの防止や消防点検の旅に怯える必要がなくなる事を考えると大きなメリットがあると思います。

汚部屋をバレたくないと思っているあなたはまだマシです

汚部屋をバレたくないと思っているあなたはまだマシです
実は、消防点検をしていると家に入られることに抵抗がある方とない方がいるのがよくわかるそうです。
そして、抵抗がある方の多くは家が散らかっているからという理由らしいです。
しかしながら、そういった方こそ実は家が綺麗だったり、散らかっていると言ってもよくあるレベルのようです。

反対に、
家に入られることに抵抗がないという方の多くが「汚部屋」だったりするようです。
床には物が散乱し、食べ物や容器、ペットの糞などが転がっていることもあるとか。

こうしたことから、
汚部屋である事をバレたくないと思っているあなたは全然マシなのです。
本当に散らかっているとしても、恥ずかしいという感情があるということは改善することができると思います。

もし、汚部屋がバレたら嫌だなと感じる方は、
普通の感覚の持ち主であり、改善することができる方ですので、
是非、業者に依頼するなり、自分で改善を目指すなり、挑戦してみてくださいね。

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消防点検で汚部屋がバレた際に起きる事と対策についてまとめ

消防点検で汚部屋がバレた際に起きる事と対策についてまとめ
本ページでは、
消防点検で汚部屋がバレた際に起こってしまう事や対策についてご紹介していきました。
最後に今回の内容をまとめていきたいと思います。

  • 消防点検では、必ず汚部屋状態の部屋がある。
  • 消防点検で人が汚部屋に入る事で外部にバレるケースが多々ある。
  • もし、汚部屋がバレてしまったら大家や管理会社から注意されるケースがある。
  • 注意を無視した場合、強制退去になることがある。
  • 汚部屋をバレたくないなら、事前の対策が必要。

いかがだったでしょうか?
今、汚部屋であることをネックに思っている場合には、
本記事に記載されている事をしっかりとチェックし、対策に臨んでください。

一つ言えることは、
汚部屋をその場だけ隠せても、意外と外部にバレることは色んなシーンであります。
さらに、最終的に原状回復費用が必要であることも頭に入れておきましょう。

汚部屋である期間が長ければ長いほどに、
退去時の原状回復費用は高くなりますし、近隣トラブルになる可能性が高まります。
一時的な汚部屋隠しをするのも方法の一つですが、根本的な解決を目指すのが最もオススメな方法です。

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また、場合によってはリフォームが必要な場合でも自社で承っています。
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