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2021年12月15日 20:30

遺品整理で部屋のお祓いは必要!?供養との違いについても解説

遺品整理で部屋のお祓いは必要!?供養との違いについても解説

遺品整理を行う際に、部屋のお祓いをするべきなのでしょうか?
「そもそも供養とは違うの?」、「どんなケースであればすべきなのでしょうか?」なんて疑問をお持ちの方に向けて、
本ページでは、部屋のお祓いの必要性やすることにどのような意味合いがあるのかをご紹介していきたいと思います。

本記事のポイント

・部屋のお祓いは、必ずすべきことではない
・ケースバイケースで対応するべき
・お祓いは災いや災難を取り除く意味合いがある

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遺品整理において部屋のお祓いは必要なの?

遺品整理において部屋のお祓いは必要なの?

大切な家族、そして親族などが亡くなった後には、
お通夜や葬式などを行い、心を少しずつ落ち着かせていきます。
しかしながら、まだやる事が残っています。

それは故人が残していった遺品を整理する「遺品整理」です。

しかしながら、遺品整理と合わせて行うのが「供養」や「お祓い」です。
今回はお祓いにフォーカスしていくので供養について詳細を省きますが、
これは必ず行う必要がある事なのでしょうか?

実は意外とこういった質問が多く、
どうするべきか悩まれている方も多いようです。
では、実際にどうなのかというところですが答えは「必須ではない」です。

では、どのような場合に行われるのでしょうか?
今回は2つの選択方法をご紹介したいと思います。

遺族の気持ちの整理を行うため

遺品整理を行っている最中にも故人のことを思い出してしまって、
辛くなってしまう方も実は多いです。
人によっては、遺品整理が出来なくなってしまう方もいらっしゃいます。

また、故人に対して何かしてあげられないか?
このモヤモヤした気持ちをなんとかしたい

上記のように考える遺族にとって、
部屋のお祓いをすることによって、気持ちの整理がつく場合があります。

これは故人に対しても、残された遺族に対しても、
必要なことであり、お祓いをすることによって、
今後の作業や精神的に良い方向へ向かうのであれば、行うべきと思います。

事故・事件・孤独死で亡くなったケース

もし、故人が事故または事件、そして孤独死などで亡くなった場合には、
部屋のお祓いを行った方が良いでしょう。

理由についてですが、
故人のお宅のご近所さんのため、賃貸物件であればオーナーのためにも必要だからです。
もし、お祓いをしない場合には近隣住民とのトラブルになる可能性すらあります。

自分のため、故人のためというよりかは、
周囲の人間や関係者のためにも、必須であると言えます。

また、孤独死などの場合には、
発見されるまで時間がかかるケースも珍しくありません。
そのような場合には、特殊清掃業者に依頼し、遺品整理からお祓いも合わせて行ってもらうのがベストです。

「お祓い」と「供養」の違いについて

「お祓い」と「供養」の違いについて

遺品整理でよく行われるのは「供養」です。
では、「お祓い」とは何が違うのでしょうか?
今からその違いについてご紹介していきたいと思います。

お祓いとは?

お祓いとは、
罪や汚れ、災い、災難などを取り除くことを言います。
また、部屋のように空間を浄化する効果もあります。

お祓いをすることで、悪いものを取り除き、
リセットして前向きな気持ちになれる効果があります。

また、お祓いができるのは、「神職者」のみとなっており、
それ以外の方では出来ないとされています。

気になる費用面ですが、
特定の金額が定まっているわけではないので、お願いする神社によって、
まちまちでありますが、大体3,000円〜のイメージとなっています。

供養とは?

供養とは、
故人に対して冥福を祈ることを言います。
(あの世での幸せ=冥福)

故人が生前に大切にしていた物を寺や神社などで、
お焚き上げという方法で供養してもらいます。

遺品整理では、
基本的に、供養はしておいた方が良いとされていますが、
こちらもお客様の判断によりけりなところがあります。

遺品供養については、
特殊清掃業者や遺品整理業者でも一緒に行ってくれるところが多いので、
こういった業者にお願いするのもオススメです。

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遺品整理での部屋のお祓いはどこに依頼するべき?

遺品整理での部屋のお祓いはどこに依頼するべき?

遺品整理において、
部屋のお祓いをしたいと考えた場合に、どのような方法でどこに依頼すべきなのでしょうか?
今からご紹介していきたいと思います。

神社

お祓いをお願いする方法としてまず挙げられるのが「神社」に頼むことです。
よく神社に行くと「お祓い」を募集していたりしますよね。
まさにあれで、電話したり直接依頼する事ができます。

メリットとしては、
好きな神社を選んでお祓いをお願いすることです。

デメリットとしては、
金額がバラバラであり、場合によっては「お気持ち」という形で渡す場合もあります。
そのような場合には悩むこともあるでしょう。

遺品整理業者

また、神社以外の選択肢として「遺品整理業者」に依頼する方法があります。
このような業者の場合、遺品整理と一緒にお祓いも受け付けている事が多いです。
もちろん特殊清掃業者であっても同様のサービスを行っているところもあります。

メリットとして、
遺品整理と合わせてお祓いも依頼できるので手間が省ける点、
金額も見積もり時に提示されるので検討する事ができる点です。

デメリットとしては、
悪徳業者も存在するので、後から高額請求される可能性もないとは言えません。
こちらに関しては、事前に確認をした上で、必要があればその時の記録を残しておくと良いでしょう。
また、不信感がある場合には相見積もりをするのがオススメです。

遺品整理で部屋のお祓いは必要か否かまとめ

遺品整理で部屋のお祓いは必要か否かまとめ

本ページでは、
遺品整理において、部屋のお祓いは必要かどうかについてご紹介していきました。
最後に今回の内容をまとめてみます。

  • 部屋のお祓いはケースバイケースであり、必ずしも行うものではない
  • 事故・事件・孤独死なんかの場合には、部屋のお祓いはしておく方が無難
  • お祓いは、悪いものを取り除き、浄化する事
  • お祓いを依頼するには「神社」・「遺品整理業者」の2つの方法がある

いかがだったでしょうか?
「部屋のお祓いはするべき?」と悩まれる方も一定数います。
実際にそのようなご質問をいただくこともあります。

しかしながら、
そこまで神経質になることもなく、「したいと思えばするべき」なのです。
もちろん「事件・事故・孤独死」なんかの場合にはしておく方が良いでしょう。

神社に頼むのも初めてだし、金額面も心配だという方は、
是非、一度遺品整理業者に見積もりだけでも出してもらうと良いでしょう。
見積もりは、もちろん無料ですのでご安心ください。

埼玉県をメインに特殊清掃を行なっているリンピアでは、
ゴミ屋敷や孤独死の現場の原状回復から一般的な清掃まで行なっています。
また、遺品整理や不用品回収まで合わせて行う事ができますので、
何かお悩みがあれば、気軽にご相談ください!
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