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2022年1月19日 20:30

遺品整理で出た写真やアルバムの処分方法や保存方法まとめ

遺品整理で出た写真やアルバムの処分方法や保存方法まとめ

遺品整理を行なっていたら大量に故人の写真やアルバムが残されていたor出てきたなんて事は多々あります。
しかしながら、このような時は「こんなに枚数があると処分に困る」なんて方もいるでしょう。
本ページでは、そのような方に向けて、写真・アルバムの整理方法や処分方法、そして保存方法などをご紹介しています。
また、ゴミとして処分する際の方法についてもご紹介していますので是非最後までご覧ください!

本記事のポイント・遺品整理で出てきた写真・アルバムは必要なものだけ保存する
・手順の流れや仕分け方法をご紹介
・写真の保存方法をご紹介
・ゴミとして処分する際の方法をご紹介
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写真・アルバムの遺品整理の手順について

写真・アルバムの遺品整理の手順について

故人が亡くなった後は、葬儀だったり、お通夜だったり、
様々なことがあり、親族も大変な時期ではありますよね。
また、一段落ついた時には「遺品整理」をしないといけません。

既に経験済みの方はお分かりだと思いますが、
この作業も実に大変であり、親族一同で行う必要があります。
遠方住みだったりすると、親族が中々集まらずに進まないなんてこともあるでしょう。

今回は、そんな遺品整理における写真やアルバムの
処分までの簡単な流れをご紹介したいと思います。
まずは、手順を把握しておきましょう。

写真・アルバムの発見〜処分までの流れ

  • 1,写真やアルバムがどれくらいあるのか探す、把握する
  • 2,写真を必要なもの、不要なものに仕分けする
  • 3,写真の保存や形見分けを行う
  • 4,不要な写真を適切な方法で処分する

写真・アルバムの遺品整理の大まかな流れは上記の通りです。
まずは、故人がどこにこういった遺品をしまっているのかをチェックしましょう。
押入れの中、引き出しの中、物置、様々なところにある可能性があります。
まずは、どれくらいの量の写真があるのか把握するところから始めましょう。

写真・アルバムの整理・仕分け方法

写真・アルバムの整理・仕分け方法

遺品整理で効率よく写真やアルバムを整理・仕分けする方法ってないのでしょうか?
このような疑問を抱いている方に向けて、
どのような写真を残すべきかをポイントごとにご紹介しています。
大量の写真が出てきて困っている方は、是非参考にしてみてくださいね。

冠婚葬祭や成人式など節目の写真

絶対に残しておきたい写真としては、
冠婚葬祭、成人式などの節目のイベントの写真です。
こういったものは、記念の写真であり、故人にとっても親族にとっても大切な1枚です。

どれを残せば良いのか迷った際には、
最も残しておきたい写真として覚えておくと良いでしょう。

家族写真や友人との写真

故人と撮った家族写真はもちろんのこと、
生前に故人が仲良くしていた友人たちと撮った写真なども残しておくと良いでしょう。
こういった写真は、とても思い出が詰まった1枚ですので大切に取っておきましょう。

遺言書やエンディングノートで指示があった写真

生前に故人が残した遺言書やエンディングノートなどに、
もし残しておいて欲しい写真に関する記載があれば、その写真は残しておくようにしましょう。
なるべくは、故人の気持ちに沿ってあげることで親族としても気持ちの整理がつきやすくなります。

似たような写真は1枚に

もし、家族旅行に行った際などに撮った写真で、
同じような場所で何枚も撮ってあるような場合には、1枚に納めるようにしましょう。
何枚かある同じような写真の中で最もよく撮れている1枚を残して後は処分しましょう。

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遺品整理で出た写真の保存方法について

遺品整理で出た写真の保存方法について

もし、遺品整理で出てきた大量の写真を仕分けできたら、
今度は保存するという作業を行う必要があります。
ここでは、3つの方法をご紹介したいと思います。
あなたに合った方法で、写真を綺麗に取っておきましょう。

  • アルバムに収納する
  • 写真をデータ化して保存する
  • 形見分けする

アルバムに収納して保存する

残しておく写真が決まったら、
そのままの状態で保存せずに、アルバムに収納するようにしましょう。
写真は、裸の状態のままだと色合わせてしまったり、カビてしまう恐れがあります。

また、アルバムに収納することで、
見返す時も写真に触ることなく、スムーズに閲覧できるので、
保存方法としても、利用面でもお勧めができます。

注意点としては、
既に遺品整理時点でアルバムに収納されている写真も、
そのままだとカビたり、色褪せしたりしてしまうので、新たなアルバムに収納するようにしてくださいね。

写真をデータ化して保存する

残しておきたい写真が大量にあり、これを全てアルバムに入れて保存するには、
数が多すぎたり、スペース的な問題で難しいという場合もあるでしょう。
このような時には、写真をデジタルデータ化して保存するのがオススメです。

データ化することで、
場所もとらず、綺麗な写真の状態を保ったまま保存することが可能となります。
ここでは3つの方法をご紹介していきたいと思います。

スマホでデータ化する

昨今では、どんどんスマホで便利な機能が増えてきています。
その一つとして、写真のデジタルデータ化が出来てしまいます。

スマホのスキャンアプリとして、
Googleフォトの「フォトスキャンアプリ」というのがインストールできます。

このアプリでは、
アプリを起動して、写真をカメラに撮るだけでスキャンができるというもの。
スキャン後は、データ化できてそのまま保存ができるようになっています。

メリットとしては、
お家で自分で気軽にできるという点でしょう。
大量の枚数があっても、ゆっくり時間をかけて行えるのが最大の強みです。

プリンターでデータ化する

自宅にプリンターなどがある場合には、
プリンターに付いているスキャン機能を使って、写真をデジタル化することができます。
当然ですが、そのままPCに取り込むことが可能となっているので非常に便利です。

また、
スマホとの違いとして、1回にスキャンできる数も多いので、
時間をより短縮することができるというのが最大の強みです。

専門業者でデータ化する

「スマホでやるのも手間だし、時間がない。」
「プリンターが家にない」
このような方は、専門業者にデジタルデータ化を依頼するのがベストでしょう。

有名どころでは、
カメラのキタムラや富士フィルムなどがこのようなサービスを行なっています。

メリットとしては、
・手間がかからない
・綺麗に写真をデータ化してもらえる

デメリットとしては、
・費用がかかる

メリット・デメリットはありますが、
自分に最も合うと思った方法で保存をするのがベストです。

形見分け

最後の方法は、形見分けするというもの。
これは故人の写真を自分が受け取って大切に保管しておくというもの。
とはいえ、ここまでご紹介した方法全てに繋がることなので、
ここでは番外編という形でのご紹介が合っているでしょう。

残さない写真・アルバムの処分方法について

残さない写真・アルバムの処分方法について

遺品整理で残さないと決めた写真やアルバムの処分方法をご紹介したいと思います。
ここでは、4つの方法をご紹介していきたいと思います。

ゴミとして処分する

処分が決まった写真は、可燃ゴミとして捨てることが可能です。
ただし、そのまま捨てると個人情報的に問題がある場合もありますので、
シュレッダーにかけるなり、新聞紙などで包んで見えないようにして捨てるのがベストです。

ただし、
故人の残した写真をそのままゴミとして捨てることに抵抗がある方もいると思いますので、
そのような場合には、別の方法をお試しすることをオススメします。

友人など相続人以外の人に聞いてみる

相続人以外の方で写真が欲しいという方がいればお譲りするという方法もあります。
例えば、故人の古くからの友人などが対象になるでしょう。
まずは、残っている写真はいらないか聞いてみると良いでしょう。

場合によっては、
一緒に行った旅行の写真などはもらってくれる可能性があります。
ゴミに捨てるよりかは・・・と思われる方は周囲の方に一度聞いてみてください。

供養やお焚き上げをする

どうしてもそのまま捨てるのは心が痛むという方は、供養やお焚き上げをするのがベストです。
供養やお焚き上げとは、故人の冥福を祈るために行う行為です。
お焚き上げの場合には、燃やすことで浄化させる行為になります。

これらは、神社やお寺などで依頼することが可能となっています。
また、遺品整理業者も処分と一緒に行なってくれるところが多いです。

自分で供養する方法もあるようですが、
きちんとしたところで済ませたいと考える方が多いですので、
そのような方は、神社やお寺などに依頼すると良いでしょう。

神社仏閣での供養・お焚き上げの費用

サイズ 料金
10cm以内 1,000円
30cm以内 3,000円
30cm以上 5,000円
その他 10,000円

上記の費用は、あくまで一例に過ぎません。
神社やお寺によっては、これ以上の金額がかかる場合もあります。
また、物によっては受けられない場合もあります。
また、サイズだけでなく、遺品によって値段が異なる場合もあります。

遺品整理業者に依頼する

遺品整理を業者に依頼するという場合には、
写真やアルバムの処分も併せて行なってもらうことができます。
もちろん、遺品供養などもしてもらえるので、一緒に行なってもらうと安く済みます。

また、
プロの仕事ですので、不安に思っていることや、不安定な精神状態であっても、
丁寧なサポートをしてくれるのが大きなメリットです。

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遺品整理で出た写真・アルバムの処分方法についてまとめ

遺品整理で出た写真・アルバムの処分方法についてまとめ

本ページでは、
遺品整理で出てきた写真やアルバムの処分方法や保存方法などをご紹介していきました。
最後に今回の内容をまとめていきたいと思います。

  • 写真・アルバムを整理し、どれくらいの量があるのか確認することが大切
  • 仕分けする際には、冠婚葬祭・成人式などの節目の記念写真から残す
  • 写真の保存には、アルバムで残す、データとして残すの2種類がある
  • 処分する際には、ゴミで出すか供養などをするかを選択できる

いかがだったでしょうか?
今、写真やアルバムの処分などで悩まれている方は、解決することができましたか?

大量に写真が出てきて困っているという方は、
まずは、他に見つけていない写真はないかを確認しましょう。
その上で、残すべき写真を整理していきましょう。

保存方法については、
人によって考え方が異なるのでオススメな方法はないと思いますが、
スペース的な問題や今後の保存状態などを考えるとデータ化もしておくと良いでしょう。
ただし、データが消えることもありますので、バックアップなどは取っておくのがベストです。


埼玉県をメインに特殊清掃を行なっているリンピアでは、
ゴミ屋敷や孤独死の現場の原状回復から一般的な清掃まで行なっています。
また、遺品整理や不用品回収についても行う事ができますので、
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